会則・内規・規則
- 日本蘇生学会会則
- 名誉会員および功労会員の推薦内規
- 理事・監事の選出内規
- 評議員の選出に関する内規
- 理事会・評議員会に関する申し合わせ
- 個人情報の保護に関する規則
- 学会賞に関する規則
- 優秀論文賞と年次学術集会の優秀演題賞に関する申し合わせ
優秀論文賞と年次学術集会の優秀演題賞に関する申し合わせ
1.優秀論文賞
【受賞対象】
以下の1)から5)までのすべての条件を満たすこと。
1)3年前の1月から当該年4月末に出版された論文*を対象とする。
2)当該論文が出版された時点*において筆頭著者が日本蘇生学会会員であること。
3)当該論文に関して日本蘇生学会学術集会(大会)での発表歴があること。
4)日本蘇生学会の機関誌「蘇生」を含む査読付き学術誌に掲載された論文を対象とする。
5)自薦他薦は問わない。
*論文に記載された出版年月日または採択通知日時のいずれかをもって出版日時とする。
【選考方法】
学術委員会と編集委員会により審査し、理事会の承認をもって決定する。
蘇生領域であるかの判断は審査委員会が決定する。
2.優秀演題賞
【受賞対象】
以下の1)から2)までのすべての条件を満たすこと。
1)筆頭著者が日本蘇生学会会員であること。
2)対象演題は、当該学術大会で演題登録された一般演題とする。
原著、症例報告かは問わない。
【選考方法】
1)一般演題募集後、大会長あるいは大会長の指名するものが候補演題を選ぶ。
2)大会長が座長を含めた審査員を選び、事前に(数か月前に)就任を依頼する。
但し、演者と利害関係のある場合,その採点を辞退する。
3)大会前日の理事会で候補演題と審査員を追認する。
4)セッション当日に、座長を含めた審査員で選考する。
5)選考後、大会長が承認し、表彰する。
3.この申し合わせの変更は、本会理事会及び本会評議員会の議決を経なければならない
付 則 この規則は令和4年11月5日より施行する。